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活動実績

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活動実績

2022年9月13日 「音楽から人/ひとを考える会」第14回を開催します。

9月21日(水曜日)20時~22時頃
(ご都合による開始時刻より遅れてのご入室、早目のご退出は、どうぞお気兼ねなくご参加ください。)

報告者:岩本由美子
題目:1790年代のロンドンで作曲・演奏された「ロンド」について

 報告者は、1790年代にロンドンで音楽活動を行ったJ.Lドゥセク(J.L.Dussek)を研究しています。ドゥセクは、現在日本では、ソナチネ作曲家としてのデュセックDussekとして、または、チェコ出身のドゥシーク Dusikとして知られていますが、当時は、ヨーロッパ各地で名を馳せた、優れた作曲家および器楽奏者(ピアノフォルテ)の1人でした。ロンドンは、ドゥセクが人生で最も長い時期(1789-99年、約11年)を過ごした場所であり、その時期のイギリスは、ちょうど、フランス革命戦争を戦っていました。
 昨年9月の発表では、ドゥセクらの当時の器楽曲に、史実(=戦い)に関するものがあり、その類の器楽曲には、現代の英国国歌にあたる《God save the King》や《Rule Brittania》が挿入されていた、という事象を取り上げました。
 今回注目するのは、「ロンド」という作品群と、それに関する人気の歌airについてです。本発表では、これらのロンド作品が、単にロンド形式であるというより、当時のイギリスにおける、国民歌(National Air、例えば上記2曲)や周辺地域(スコットランド、ウェールズ、アイルランド)のエアairや、またはダンス曲(リールreel)等がテーマとして使用された、ということが主だった特徴の1つであることについて報告を行い、このような作品群 が、ドゥセクを含む、当時著名であった音楽家(器楽奏者、歌手)によって、どのように出版され、どのようにコンサートに取り上げられたのか、ということも資料から辿りたいと思います。
 「ロンド」という、ありきたりな音楽用語(形式)の概念を超えて、幅広いご意見・ご指摘、今後の研究可能性についてのご助言等頂戴できれば幸いです。

会員外で参加を希望される方は、永原恵三のアドレス(k-nagahara@ouj.ac.jp)にご連絡ください。URLをお送りいたします。

2022年8月12日 「音楽から人/ひとを考える会」第13回を開催します。

8月17日(水曜日)*20時~22時頃
(ご都合による開始時刻より遅れてのご入室、早目のご退出は、どうぞお気兼ねなくご参加ください。)

8月の話題提供は、余静嘉さんが手を挙げてくださいました。ありがとうございます。

事前資料はございません。
テーマ:『論語』における孔子の音楽実践と音楽の特徴

報告者は、中国思想にある音楽と感情の関係性について研究しております。今回は中国儒家思想の著作『論語』の音楽についての研究を発表したいと思います。『論語』では音楽に対する具体的な定義がありません。しかし、孔子はかなり音楽を重視しており、自らも音楽を実践して、また音楽の特徴、音楽の機能などについて、『論語』の中及び孔子に関する文献の中に散見しています。
土田健次郎『儒教入門』にも、音楽は「礼」と一緒に重要な位置を占め、「儒教にとっても必須の領域であった。」と説明がありました。
今回は『論語』を中心として、孔子がなぜ音楽を重視しているか、音楽に対する態度や彼における理想の音楽像について分析します。
今回の報告にも言及しますが、中国古代音楽論には「音楽」と「心(主に感情)」の関係性が重要な課題になっております。これらについて、中国音楽のみならず、各視点からの考え方を吸収したいですので、皆様のご意見を頂ければ幸いです。

(余さんの自己紹介は、7月11日のお知らせに載せておりますので、ご確認お願い致します)

2022年7月15日 「音楽から人/ひとを考える会」第13回を開催します。

7月のオトヒト会は、お休みです。
次回第13回は8月17日(水曜日)20時~22時頃
(ご都合による開始時刻より遅れてのご入室、早目のご退出は、どうぞお気兼ねなくご参加ください。)

(話題提供) 余 静嘉様
「『論語』の音楽について」

(余 静嘉様 自己紹介)
2019年にお茶の水女子大学大学院修士課程を修了し、現在東京大学大学院中国 思想文化学研究室に研究生として所属しております。中国の音楽美学、特に音楽と感情の関係性に関心があり、修士論文では中国の音楽美学著作『楽記』について執筆しました。いまは中国の春秋戦国時代の音楽に関する言説(主に儒家)を研究しています。よろしくお願いいたします。

※話題についての概要は、8月に入りましてから改めてお知らせいたします。

〈嬉しいお知らせ〉
オトヒト会、正式名称「音楽から人/ひとを考える会」は、東京文化会館会議室の使用団体登録を申請していました。使用団体には「芸術文化団体」と「一般団体」の二種類があります。この一年の活動内容から、「芸術文化団体」として承認されたことをご報告いたします。オトヒト会は、永原先生を中心に、広範囲の方々とオンラインで繋がっているゼミですが、対面で集まることができる日も来ることを、楽しみにしています。

オトヒト会の足跡は、永原先生のホームページをご覧ください。
http://nagahara-otohito.com/

(連絡係)
安原道子
お茶の水女子大学基幹研究院研究員

2022年6月13日 「音楽から人/ひとを考える会」第12回を開催します。

第12回オトヒト会
6月15日(水曜日)20:00~22時頃
(ご都合による開始時刻より遅れてのご入室、早目のご退出は、どうぞお気兼ねなくご参加ください。)
会員外で、参加を希望される場合は、
nagahara@kxa.biglobe.ne.jp(永原恵三)まで
直接ご連絡ください。URLをお送りいたします。

話題提供 海野るみ様
「研究ノオト:雑誌『通俗新樂譜』『通俗音樂』をながめる」
報告者は、明治後期から大正期に教育者、音楽家、文筆家として活躍した(と思われる)黒木寛(耳村)についての研究を進めています。
今回は、彼が編集主幹として関わった雑誌『通俗新樂譜』『通俗音樂』を取り上げます。
(なお、『通俗音樂』は『通俗新樂譜』の改称後の名称です。)
大正3年に発刊された同誌は、当時の社会的背景を反映した通俗教育(社会教育)政策の推進に呼応したものではなかったかと考えられます。
今回は研究報告の前段階として、まず明治から大正期における「通俗教育」の展開の概略を解説した後、
これまで研究対象としての事例が見られない雑誌『通俗新樂譜』『通俗音樂』をご紹介します。
その上で、今後の研究の可能性についてお話し、皆様のご助言やご指摘をいただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

海野るみ

2022年5月20日 「音楽から人/ひとを考える会」第11回を開催します。

第11回オトヒト会
5月18日(水)20時~22時頃 オンラインで開催します。
会員以外で参加希望をされる方は、直接、永原恵三まで、以下のアドレスにご連絡ください。
nagahara@kxa.biglobe.ne.jp

(概要)
ここ数回のやや美学的な概念の提起からはかなり柔らかい内容にしてみました。
いろいろと考える糸口があるように思います。

使用資料は、久保田敏子・藤田隆則編、2008『日本の伝統音楽を伝える価値ー教育現場と日本音楽』京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター 所収、藤田隆則 「身体による伝承と習得ー古典音楽を中心に」33ー37.です。

メンバーの皆さまが研究しておられる分野に引きつけていただき、「音楽を伝えること」、「音楽を教えること」、「音楽を研究すること」それぞれの間で、関係性の糸あるいは網の目(ウェブ)はどのように張り巡らされるのか、また、この網目のなかで「身体」はどこに位置するのか、考えてみたいと思います。

今回の資料は2004年から2006年にかけて京都芸大の日本伝統音楽研究センターで開かれたプロジェクト研究「教育現場における日本音楽」の報告書ですが、ここで日本音楽について考えられたことは、西洋音楽のみならず現在研究されているさまざまな音楽についても考えるべきことと思います。

各メンバーの具体的な研究対象自体は全く異なりますので、議論の収斂は目指していませんが、いつものようにさまざまな考え方を共有できればありがたいです。

2022年4月18日 「音楽から人/ひとを考える会」第10回を開催します。

第10回オトヒト会から、開催曜日を第3水曜日に変更いたしますので、ご留意ください。
4月20日(水)20:00~22:00頃
(ご都合による開始時刻より遅れてのご入室、早目のご退出は、どうぞお気兼ねなくご参加ください。)
会員外で参加希望の方は、永原恵三(nagahara@kxa.biglobe.ne.jp)まで、直接ご連絡をお願いいたします。参加料は無料です。今回は、永原がテーマを設定しました。年度初回ですので、皆様と自由に話し合う回にします。
以下、①今回のテーマ、②今後のオトヒト会(音楽から人/ひとを考える会)の趣旨、です。

①テーマ:資料から見える音楽の現実と非現実
概要:
新しい年度が始まりましたので、今回は発表形式ではなく、参加者の皆さんがご自身の研究のなかで考えておられることや、疑問に思っておられることを自由に話し合う回に(会に)しようと思います。あらためて、自己紹介というかたちでも構いません。今、このような研究テーマを扱っている、あるいは扱う予定、でもよいです。ただ、あまりに自由なのもお互いの理解に際限がありませんので、「資料から見える音楽の現実と非現実」という共通のテーマを設定してみました。これは前回、前々回の「芸術の真実性と非真実性」からの流れです。音楽学にせよ芸術学にせよ学問の一領域である以上、その対象となる「資料」(source)があると思います。それは必ずしも書記性によるものでなく、口頭性による「資料」も考えられます。音それ自体を「資料」と考えることもできます。たとえ、哲学や美学などの思弁的な領域であったとしても、テクストや言葉という資料があります。音楽や芸術の研究は必ず具体的な資料があってはじめて議論が成り立つと思います。しかしながら、同じ資料としての音楽や芸術と言っても、そこから何を読み取っているのか、基本的なことですが、読み取られている音楽は読み取っている側(研究者、演奏者、聴衆など)とどのような関係にあることを前提としてその読み取りの行為を正当化するのか、はその読み取りの言説をさらに読み取る文脈の中で、音や音楽はどのように語られて いるのか、現実と非現実とは分離されているのか、それともある程度の融合を了解の上で語られるのか、様々な段階があるように思われます。

②オトヒト会(音楽から人/ひとを考える会)の趣旨(案)
オトヒト会(「音楽から人/ひとを考える会」)はお茶大在職中の「通称金ゼミ」を継承するかたちで、新たな研究会として発足しました。全国あるいは世界 各地からの参加者を対象とするために、オンラインで開催します。学会発表や論文投稿の前に意見交換ができる場、研究途中で参加者の皆様からご意見をいただきたい方の発表の場、さらには、音楽学と関連諸分野(舞踊、美術、芸術学など)の研究者が気兼ねなく忌憚なく、その研究を共有して意見交換のできる場、として開かれた研究会になることを願っています。中堅やベテランの研究者のためにも、研究の継続や新しい分野への開拓など、また長い研究歴の中で気になっていたことなど、それぞれの世代の研究者が持つ課題を共有して、お互いの学問的理解を深める場になれば、誠に幸いです。昨今の学会や研究会は、基本的に若手研究者の発表を聴き、中堅やベテラン研究者がアドバイスするというかたちになっていますが、逆に、中堅以上の研究活動を自由にあるいは気兼ねなく発表したり、話題提供したりする場が意外に少ないように思います。大学の教育や雑務で疲れたけど、あるいは退職して時間はあるけど、気楽な発表の場があると少しは前進するかもしれない、と思う方々にも、ぜひ参加していただきたい、と思います。発表の仕方の基本としては、事前(1週間ぐらい前)に資料をメンバーに配布しておいて、あらかじめ目を通してもらい、その資料を用いて当日発表するというかたちです。その資料をどのように用いるかは発表者に任せ、当日はオンラインですので、パワーポイントでもよいですし、ワードのファイルに書き込みながらの発表でもよいですし、その方法は研究対象によると思いますので、ご自由にお 願いします。学会発表のような定型でのご発表である必要はありません。極端に 言えば、結論がなくても大丈夫です。
皆様の参加をお待ちしています。(主宰者:永原恵三)

2022年3月15日 「音楽から人/ひとを考える会」第9回を開催します。

オトヒト会第9回2022年3月17日(木)20時〜22時頃
(ご都合による開始時刻より遅れてのご入室、早目のご退出は、どうぞお気兼ねなくご参加ください。) 会員外で参加希望の方は、永原恵三(nagahara@kxa.biglobe.ne.jp)まで、直接ご連絡をお願いいたします。参加費は無料です。
話題提供:澤田篤子先生
題目:「仏教儀礼における恋慕渇仰の表現」
概要:
オトヒト会第8回(2月17日、釈迦涅槃日の2日後)の永原先生の「マグダラのマリア」についての記述と解釈」を仏教の場合と重ねながら受講させていただきました。マグダラのマリアからは、苦行中の釈迦に乳糜を献じ、後に初の在俗女性信者 (優婆夷)となったとされるスジャータ(須闍多)が、そして、聖母マリアから は、釈迦の母、摩耶夫人が想起されました。聖母マリアは美術や音楽で数多く表現されてきましたが、摩耶夫人は、少なくとも日本では、美術・音楽での表現例が非常に少なく、また摩耶夫人を主体とする儀礼も管見では一例のみです。日本では釈迦との母子関係性において描かれ、涅槃図や金棺出現図、中世の唱導の題材にもなっています。しかし、音楽の場合は、仏教儀礼ではどうも見当たりません。涅槃会で唱える明恵(1173-1232)作《四座講式》では涅槃・羅漢・遺跡・舎利の四講式が唱えられますが、中でも白眉とされる〈涅槃講式〉の入涅槃や金棺出現の場面でも摩耶夫人は一切描かれていません。明恵は彼自身の釈迦への強い恋慕渇仰の表現に集中したためでしょうか。明恵は涅槃会で自ら〈涅槃講式〉を唱えましたが、入涅 槃を叙述する場面で感極まり泣き咽び、弟子が代わって唱えたという話が伝えられるほどです。このような表現を可能にしたのは声の音楽としての講式の旋律構成法であり、この構成法を生み出し、儀礼という聖なる場に人間の率直な感情表現を包摂していった背景についても考えていきたく思います

澤田篤子先生のご紹介
澤田篤子先生(大阪教育大学名誉教授)
お茶の水女子大学の卒業生で、大学院修士課程ができた時に徳丸吉彦先生のご指導の下で、声明に関するご研究をされ、柴田南雄のいわゆる骸骨論を用いることによってその旋律組織を解明する、という先端的ご研究を発表されました。大阪教育大学に奉職後は声明研究だけでなく、音楽教育の分野で力を発揮され、日本音楽の学校教育への導入では中心的に活動されました。さらに平成13年から15 年の科研「薬師寺最勝会の形成過程の研究ー儀礼・音楽における伝承・創造の視座から−」で大きな成果を出され、「薬師寺「最勝会」復興上演」では平成15年度文化庁芸術祭賞大賞を受賞されました。このように理論と実践の両面でのご研究をされた上で、令和2年3月に学位論文『平安期から鎌倉期における声明理論の形成過程ー『悉曇蔵』および『声明用心集』を中心としてー』にて、博士(人文科学)(お茶の水女子大学)を取得されています。
(永原恵三)

2022年2月15日 連載エッセイ 音楽学者のつれづれ 第3回

第3回 「追分」から「江差追分」へ

2022年2月15日 「音楽から人/ひとを考える会」第8回を開催します。

オトヒト会第8回2022年2月17日(木)20時〜22時頃
話題提供者:永原恵三
題目:「マグダラのマリア」についての記述と解釈
概要:
今回は、直接に音楽ではないですが、美術や音楽などで取りあげられることの多い、「マグダラのマリア」についての記述と解釈、について考えます。最近、カトリック系の雑誌の『福音宣教』に「マグダラのマリア」についての、二人の女性の聖書学者からの論考が出ていて、『聖書』という流動的なテキストに対して、何が事実で何が解釈なのか、問題点を指摘しておられて、学問的に大変興味 深く思っています。具体例として、音楽史で有名なグレゴリウス1世や作家の遠藤周作も登場します。「マグダラのマリア」は絵画や音楽でも「娼婦」として登場しますが、実に大きな誤解だとわかります。芸術のなかで取りあげられる「歴史」の非真実性が興味深いですね。もちろんジェンダー論としてもなかなか厳しい指摘がありました。これらの論考と実際の『聖書』の記述とを照らし合わせて考えてみます。
資料は、遠藤周作、福島裕子、本多峰子、井上洋治の4氏によるマグダラのマリアについての論考(遠藤は小説)です。(奥付等含む)
遠藤氏は(カトリック)小説家、福島氏、本多氏は聖書学者、井上氏は司祭、です。
中心は福島氏と本多氏によるマグダラのマリアに対する解釈です。とくに新しい解釈ではありませんが、聖書のテキストに対して、多くの芸術作品が生み出されたテーマである「マグダラのマリア」について、学者として福島氏と本多氏が呈示するマグダラのマリア像は、もちろん、掲載された『福音宣教』の月間テーマ 「これからの教会と女性のために」という特集があるからこその内容ですが、今日の標準的な解釈と言えます。井上氏は司祭ですので、信者を中心とした一般向けの適確な文章です。
美術史の研究者である岡田温司氏の『マグダラのマリア』(中公新書)は、美術史の実証的な方法で説明している大変有益な書物です。絵画が主流なので具体的 によくわかります。
今回は、「マグダラのマリア」=娼婦=聖女という、ステレオタイプ化した公式に対して、『聖書』のテキストから読み取れる限りでの「マグダラのマリア」像を捉え直し、男性の使徒たちのなかでの女性の使徒の位置づけ、諸芸術におけるマグダラのマリアの表象、そして、芸術作品における真実性と非真実性について、考えてみようと思います。

2022年1月17日 「音楽から人/ひとを考える会」第7回を開催します。

新年の「音楽から人/ひとを考える会」第7回は、
2022年1月20日(木)20時〜22時頃(オンライン)です。
(ご発表者)
笠井純一先生(金沢大学名誉教授)、津加佐先生(金沢大学客員研究員)
(ご発表タイトル)
「花街舞踊復元の意義と可能性ー『北陽浪花踊』の映像資料と音源を素材としてー」

(添付資料)2点
1.発表用資料
「花街舞踊復元の意義と可能性ー『北陽浪花踊』の映像資料と音源を素材としてー」
2.参考資料
「住吉踊復元譜試作関係資料」

長い地道な研究と豊富な資料を元に、1時間ほどお話くださる予定です。
昨年秋の東洋音楽学会大会でのご発表を聞き逃した方はぜひご参加ください。

本会会員以外の方で、聴講を希望される場合は、
nagahara@kxa.biglobe.ne.jp(永原恵三)まで、ご連絡ください。

2021年12月13日 「音楽から人/ひとを考える会」第6回を開催します。

12月は、西阪多恵子さんが話題の提供をお申し出くださいました。
ありがとうございます!

第6回オトヒト会
12月16日(木)20時~22時頃
テーマ「19世紀末イギリスの音楽フィランソロピ(博愛活動)― People‘s Entertainment Societyを中心に」19世紀末のイギリスでは、貧困地域の人々に無料あるいはわずかな料金でよい音楽を提供しようとの活動が盛んに行われていました。そうした組織の一つPeople‘s Entertainment Societyは、音楽団体と慈善団体双方の性格を併せ持ち、雑誌等にみられるその記録は断片的ながら、当時の音楽観と階級など社会的な問題について、示唆を与えるものと思われます。この組織について紹介し、音楽文化におけるフィランソロピの意義などについて皆さまと共に考えたいと思います。

開催日の2,3日前にはレジメ(風)のものをお送りくださるとのことですので、あらためてご案内いたします。 お話を伺いながら、みなさまと話し合いができることを楽しみにしております。

2021年11月30日 連載エッセイ 音楽学者のつれづれ 第2回

第2回 「追分」と「お水取り」

2021年11月30日 連載講座 カトリック教会と音楽 第2回

カトリック教会と音楽(第2回)

2021年11月12日 「音楽から人/ひとを考える会」第5回を開催します。

第5回オトヒト会
11月18日(木)20時~22時頃
(発表者)安原道子

12月5日(日)に日本民俗音楽学会大会にて発表の機会をいただきました。
事前にオトヒト会の皆様からご意見、ご感想をいただけますことを願っております。
オトヒト会での発表レジュメは、現在準備中ですので、発表前日までに添付いたします。
今回は、大会プログラム掲載の概要を添付いたします。

2021年10月27日 連載エッセイ 音楽学者のつれづれ 第1回

第1回 フィールドワークのはじまり

2021年10月27日 連載講座 カトリック教会と音楽 第1回

カトリック教会と音楽(第1回)

2021年度 典礼暦

2021年10月14日 「音楽から人/ひとを考える会」第4回を開催します。

第4回オトヒト会
2021年10月21日(木)20時〜22時

今回は発表希望者がいなかったので、永原から、毎度おなじみの「花輪ばやし」を題材に30分程度お話ししてみます。

題目は「花輪ばやし:音楽・プロパガンダ・ジェンダー」です。

参考文献は昨年度最後の金ゼミでも使用した、『都市の祭礼』の永原論文です。
同じ「花輪ばやし」でも写す側によって、当然写し方が変わります。
今回は、
1.花輪ばやしの音楽性はどこにあるのか。
2.プロパガンダとしての映像の特徴や目的はどこにあるのか。
3.民俗芸能のあるいは祭礼囃子におけるジェンダーをどこにどのように考察できるだろうか。
1〜3の関連性をどのように考えたらよいか。
以上を、議論したいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

2021年9月8日 「音楽から人/ひとを考える会」第3回を開催します。

第3回音楽から人/ひとを考える会(オトヒト会:新永原ゼミ)は、9月16日(木)20時〜22時頃 まで開催いたします。
当日ご都合がついた方、途中参加、途中退室は、どうぞお気兼ねなくご参加ください。

第3回「オトヒト会」
発表者 岩本由美子さん
題目:仮)1790 年代の英仏戦争と戦争のタイトルを持つピアノ曲、そして曲中に現れる国歌について

なお、会員以外で参加ご希望の方は、nagahara.keizo@ocha.ac.jp 永原恵三までメールでご連絡ください。

2021年7月2日 「音楽から人/ひとを考える会」第2回を開催します。

7月14日(水)20:00〜22:00頃、オンラインです。登録メンバー以外で、参加希望の方は問い合せフォームからお願いいたします。今回のテーマは「音楽を考える、を考える」です。参考文献は、椎名亮輔編著 2017『音楽を考える人のための基本文献34』、東京:アルテスパブリッシング。

2021年6月4日 「音楽から人/ひとを考える会」がスタートします。

6月11日(金)20時〜22時(オンライン)第1回を開催します。初回は顔合わせで、会の内容についての意見、希望を気楽に語り合います。第2回は「音楽を考える」とは???、をとりあえずのお題としています。参加を希望される場合は、問い合せフォームからご連絡ください。あらためてご案内を差し上げます。

2021年6月4日 放送大学東京文京学習センターの永原ゼミが再スタートいたします。

このゼミは放送大学の学生および卒業生(同窓会員)のみ参加できます。ご注意ください。参加希望者は問い合せフォームからご連絡ください。

2021年6月4日 放送大学面接授業の閉講

放送大学東京足立学習センターの面接授業(5月29日と30日)「音楽と身体」、および放送大学東京文京学習センターの面接授業(6月3日と10日)「音楽学概論」は、新型ウイルス感染防止のために、閉講となりました。受講を希望されていた方々には大変申し訳ありませんが、次の機会にお目にかかれることを願っています。

2021年4月1日 ホームページを公開しました。

2021年4月1日 ホームページを公開しました。